【ウォーブレ】第2弾 新カード 評価
かなり旬を過ぎていますがウォーブレブログをやってる以上、評価していきたいと思います。
対象は1月と2月の生放送で公開されたカードのみ評価していきたいと思います。
ルールはhalさんのブログから引用させて頂きました。
『ルール』
カードを4段階で評価
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ デッキを選ばずに入る(ラッキーetc)
⭐︎⭐︎⭐︎ 強い(ヨウユウキ etc)
⭐︎⭐︎ 弱いけど嫌いじゃないよ きっと居場所あるよ(世の理を記憶する物体 etc)
⭐︎ 紙くず(アシッド・ボブ etc)
【ラピス】
千両役者 ウリノスケ
⭐️⭐️⭐️
盤面に触れられるカードが少ないラピスにとって貴重なカードです。
また、タンゲコンボの際でもこのカード1枚で最大6点を叩き出せます。
しかし、相手の場がガラ空きの場合、ただの1/1となってしまうため、ヨウユウキよりやや使い辛い印象はあります。
破談のカオスクイーン
⭐️⭐️⭐️⭐️
OPです。
実質3/3/3と高いスペックを持つだけでなく、アタック1以下の機械を場に出せます。
現状では出したいカードがアルトオルトしかありませんが、それでも充分すぎるほど強力です。
ログアウト効果も強く、ラピス、タオシン以外ではほぼ機械をの種族を持つユニットはいませんので、ラピスが苦手だった序盤の盤面の取り合いが一気に楽になりそうです。
ラピスをメインに使っている方は取り敢えず作っておいて損はないでしょう。
幽幻の執女 ヨミ
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
4マナ最強カードだと思います。
アンタッチャブル効果を持ちながら高ヘルスユニットを出せるのは強過ぎます。
ソウルが2溜まっているだけで4マナ標準の3/3を満たし、ラピスのソルバはフィニッシュの際しか使用されないので、腐りにくいカードだといえます。
呪炎を纏う豪虎
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ヨウユウキに1マナ出したらガーディアンと一点追加されたカードです。
非常に汎用性が高いカードだと言えるでしょう。
ただ、残念なのはGCなので1枚しか入れれないところですね。
【シェド】
肉食医 ポテミータ
⭐️⭐️
盤面を取れている状態では強いですが、後攻のシェドは全く盤面を取れないため、後攻の時は終盤になるまで腐ってしまいそうです。
盤面に残りやすいユニットがシェドに追加されたら輝けるカードです。
ユニオンに追加されればかなり強力なカードだったでしょう。
神楽隊長 マキュアン
⭐️⭐️
ほぼアグロシェド専用ユニットになるでしょう。
ポテミータと違い、アタックバフなのでアグロに向いている効果だと言えます。
また、アグロシェドであれば、序盤の盤面構築力はかなり高いため後攻でも効果は活かせそうです。
キュア・サンクチュアリ
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
シェドが喉から手が出るほど欲しかったAOEがやっと追加されました。
しかも条件があるとはいえ、味方全ユニット2回復は強力です。
アグロ以外のシェドならほぼ確実に入るでしょう。
決意の華王 アンサリヴァン
⭐︎⭐︎⭐︎
シェドのウィットフォードみたいな感じなカードです。
1マナのメディケーションが非常に強力なスペルになります。
ただ、ユニオンと違いソルバとこの効果が噛み合っていないのでこれ一枚で戦局を打開出来るカードではないかも知れません。
幸運の女神 ラクシュミー
⭐︎⭐︎⭐︎
シヴァを出したくないマッチアップ(マグナ、ユニオン)でソウルを自身でコントロール出来るのは非常にありがたい効果です。
また、メモリを貯める目的でも使用できるのでこのカードのお陰で対コントロールへのマッチアップがかなり向上したのではないかと思っています。
炎神 アゴウ
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
新たなシェドのフィニッシャーになり得るカードです。
感覚的にはHSのアントニダスのような感じだと思います。
フィニッシュにも良し、盤面処理にも良しという強力なカードです。
【タオシン】
移動式補給機構
⭐️
通常、チャージが3回発動する前にユニットが倒されていることが多いため、活かせる機会がないと思います。
また、スペックも貧弱です。
新カードで強力なチャージ持ちが追加されても結局チャージを使い切る前に倒されているため評価は変わらないと思います。
龍風
⭐️⭐️
現状ではゴミカードですが、ソウルシナジーを持ったカードが追加される可能性があるため一応⭐️⭐️に。
鬼王《試》
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
なぜタオシンに王龍以外の強力なフィニッシャーをさらに用意してしまったのか理解に苦しみます。
ログアウト時のダメージがユニットのみであればまだマシでしたが顔にも降ってくるのは流石におかしいです。
しかもスタッツも実質6/7/7と充分すぎます。
ドラゴン軸のミッドタオシンにも余裕で入りそうです。
【ユニオン】
遺伝研究員 マリリン
⭐︎⭐︎
ウイルスシナジーがどこまで強いかによりますが、2/1/3というスタッツは非常に貧弱です。(2/2を一手で処理できないし、このゲームで使われている2/1は龍の子、レオしか現状存在しないためヘルスが3でアタックが1のメリットが薄い)
他にウイルス供給カードでロクなカードが無ければ採用するくらいだと思います。
地獄の王 メア
⭐︎⭐︎⭐︎
バニラスタッツを持ちながらルール介入効果を持っているため強力なことは強力ですが、即座にアドバンテージを稼げないカードなので少し地味な印象を受けてしまいます。
しかし、ラピスのバーストコンボをこれ一枚で防げるのは貴重です。
狂獣 アーウィング
⭐︎
ウイルスシナジーユニットの一枚です。
このゲームのシャドウはスペルで対象に取られてしまうので信頼性がありません。
正直、ギャルファーの方が使いやすくて強いです。
操縦士 ニコス
⭐︎⭐︎
1コス重くなってドローが付いたミャータンのような感じです。
しかし、ユニオンの2コスはあまり強いカードが無く、特にユニオン最強の2コス、サイコバトラーとアンチシナジーなのが残念です。
タオシンなら強力なカードだったと思います。
【マグナ】
クリミナル・コピー
⭐︎⭐︎
ドローせずにリソースを増やせるカードで、コントロールマッチの際強そうです。
しかし、4マナとそれなりのマナコストを要求されるため、コントロールマッチ以外では打つタイミングがなさそうな気がします。
また、ソウルを獲得し、2枚獲得前提のカードなのでややコントロールマグナにとって厳しい条件であると言えます。
コントロールが多い環境ならば採用してもいいかもしれません。
輝く非道 アンジェリカ
⭐︎⭐︎
アンジェリカ本体の効果はこちらが盤面を取っていなければ使えませんし、トークンの方の効果も相手依存の効果なので弱いです。
しかも効果がただのアタックバフ、デバフです。
この効果で7マナは遅すぎると言わざるを得ません。
青き超越者 オズワルド
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ソウルが5以上であれば非常に対処すること難しいユニットです。
現状のコントロールマグナで攻めるカードはジェノアくらいしかないため、優秀なパンチャーになってくれると思います。
しかもジェノアと違い除去耐性を持っているため対コントロールに対して非常に強いです。
コントロールマグナはユニットが少ないのでソウルを獲得するのが大変なのでこのカードが出たらテンポ系のマグナデッキが一線級になるかもしれません。
【中立】
心喰い
⭐︎⭐︎
相手がソウルバーストを使用すると龍吉を絡まなければ出すことができなくなってしまいますが、ソルバを使用するタイミングが遅いコントロールマッチではかなり強力なカードではないかと自分は思っています。
特に種族がキメラなのでモルモンから出る可能性もあり、ユニオン相手だとソウルバーストのタイミングが重要になってくるかもしれません。
以上となります。
これは事前評価なのでリリースされた後掌を返す可能性が高いのであまり鵜呑みにしないようにお願いしますm(_ _)m