【ウォーブレ】初心者向け記事 リセマラおすすめとゲームの進め方などなど
初心者向けキャンペーンが始まっているということで、今回は初心者向けの記事を書いてみようと思います。
始める際、参考になったら嬉しいです。
【リセマラで狙うカード】
このゲームはDCGの中でもかなりリセマラの恩恵を受けられるゲームです。
なぜなら、最高レアリティのカードは同名カード1枚までしか入れられないので、ここで1枚でもデッキにあった最高レアリティカード(以下GC)を入手できたら、スムーズにデッキを作成することが出来るためです。
某何とかバースより新規の方には優しいと思います。
また、このゲームは国固有のGCが非常に強力なので、自分がやりたい国のGCを狙うことをおすすめします。
以下は各国の特徴とその国のお勧めGCです。
【LAPIS 】
緑色の国です。
最初に使える国ですが、ワンショットタイプのデッキが主流とやや上級者向けのデッキです。
シャドウバースの超越ウィッチやOTKエルフ、HSのミラクルローグ、フリーズメイジが好きな人にオススメです。
《覇王 白獅子》
第1弾から排出されます。
このゲームの中でも1、2を争うほどの強力なカードで、LAPISならどんなデッキでも確実に入ります。
《邪炎を纏う豪虎》
第2弾から排出されます。
上の覇王白獅子と比較するとやや落ち着いた印象を受けるかもしれませんが、非常に汎用性が高いカードです。
また、環境のトップメタの1つ、【コンボラピス】というデッキではワンキルパーツにもなっています。
このカードもどんなラピスデッキでも入るカードです。
【TAOSIN】
赤色の国です。
3/22までは最強国でしたが、3/23からかなり弱体化してしまいました。
デッキタイプとしては、トークンを広げていってボードを作っていくミッドレンジタイプと、アグロデッキが主流です。
ミッドレンジタオシンはSTD環境のミッドレンジロイヤルとかなり似ているので、昔のミッドレンジロイヤルが好きな人にオススメです。
《天を貫く王龍》
昔はトップクラスに強いカードでしたが、弱体化してしまいました。
しかし、4/27まではこのカードを分解すると、GC1枚をクリエイト出来るbitが貰えますので、好きなGCの引換券のように使えます。
ある意味1番リセマラでオススメしたいカードです。
もちろん、弱体化されてしまっていますがまだまだ強力なカードで、【ミッドレンジタオシン】を作りたいならとっておきましょう。
【MAGNA】
青色の国です。
この国の特徴は非常に受けに強いということと、妨害カードの《ウイルス》を送り込むユニットが多く存在しています。
デッキタイプとしては、コントロールデッキと《ウイルス》を送り込むテンポデッキが主流になっています。
HSのコントロールプリーストやシャドバの陽光ビショップが好きな人にはオススメです。
《悪女 アラディア》
第1弾から排出されます。
非常に運要素が高いカードですが、これ1枚でゲームを壊す力を持っています。
感覚的にはナーフ前のHSでのヨグサロンみたいなカードですね。
マグナはAOEがやや弱いのですが、このカードのおかげで相手の横並べを抑止する事が出来ます。
どんなマグナデッキでも入るカードです。
《青の超越者 オズワルド》
第2弾パックから排出されます。
条件を満たした上で出せば、相手からすれば非常に対処するのが困難なカードで、特に相手がコントロールデッキだと非常に刺さるカードです。
コントロールマグナミラーだと最初に出した方が圧倒的に有利になります。
どんなマグナデッキでも入るカードです。
【EG UNION】
黒色の国です。
除去がマグナ以上に強力で、テンポを取るカードが多い国になっています。
デッキタイプとしては【コンボユニオン】と第2弾パックにより新しく形成された【ウイルスユニオン】が存在します。
HSのテンポローグが好きな人にオススメです。
《狂学者 ウィットフォード》
第1弾から排出されます。
どのユニオンデッキでも入るカードです。
ユニオンのソウルバーストと非常に相性が良く、ゲームを変える力を持っています。
また、除去と同時に《化学のウイルス》を送りつけるため、相手のスペルでの除去を困難にさせます
《検体 No294》
第1弾から排出されます。
ユニオンが持っているバーストダメージです。
このゲームでの8点のバーストダメージは非常に強力で、ユニオンの大きな勝ち筋となっています。
ただ、このカードは《検体隊長 モルモン》から手に入ることもあるため、メインからの投入を控えているリストも存在します。
《新世界の王 メア》
第2弾から排出されます。
相手のソウルバーストを使用させないという非常に強力なゲームシステム介入効果を持っています。
しかもその上バニラスペックの5/4/5を満たしています。
どんなユニオンデッキでも入るカードです。
【SHEDO】
黄色の国です。
この国の特徴は、自分のメモリを割って標準スタッツより優秀なカードを出したり、メモリブーストを行い、相手より速く高コストカードを出すという特徴を持っています。
感覚的には、HSのシャーマンとドルイドを足したような国です。
今主流のデッキタイプは、
メモリを割ってスタッツが高いユニットを出し序盤の盤面をとっていくアグロデッキ
場に出ているユニットをバフして殴り勝つミッドレンジ
メモリ加速により相手より高コストのカードを展開していくコントロールデッキ
が主流です。
他の国と比べ、デッキタイプが多いことも特徴の一つです。
《雷神 インドラ》
第1弾から排出されます。
HSのデスウィング、シャドバのバハムートのような盤面リセットカードです。
インドラ→ソウルバーストLevel3のシヴァの流れは強力です。
【コントロールシェド】に採用されています。
《決意の女王 アン・サリヴァン》
第2弾から排出されます。
自分の全てのキャラクターを1回復しつつ、相手に1点AOEを飛ばす効果と、相手に対する回復効果を反転させダメージにする効果を持っています。
6/3/4と他のDCGをやっている方だとスタッツが弱いと思うかもしれませんが、このゲームでのヘルス4というのはなかなか除去されず、かなり強力なスタッツです。
ミッドレンジ、コントロールシェドに採用されています。
【中立】
どの国にも入れることができるカードです。
このゲームの中立はシャドバ、HSと比較するとあまり強くないので、優先度はあまり高くないです。
《終戦のオルディア》
第1弾から排出されます。
4/5/5とこのゲームのバニラスペックを大幅に超えているカードです。
効果によりユニットとのトレードには使えませんが、相手の顔にプレッシャーを与えることができます。
ガーディアンで棒立ちしてしまうデメリットともありますが、アグロ〜ミッドレンジのデッキには入れたいカードです。
《ラッキー》
第1弾から排出されます。
このカードはGCではなく、SRなのですが多分このゲームで最も採用されている3コスだと思います。
中立ということも合わさって汎用性が非常に高いので、理想ではやりたい国のGC+ラッキーで終えたいところです。
最初のうちは、溜まったbitはラッキーを作るbitに回しましょう。
【デッキレシピについて】
Twitterでランカーの方の名前を検索し、デッキレシピを探してみましょう。
多くのランカーの方が使っているデッキレシピを公開してくださっています。
【プレイングを向上させるには】
僕はプレイングを磨くのは上手い人のプレイを見るのが1番手っ取り早く、尚且つ1番向上出来る方法だと思っています。
そこで僕がよく見ている生放送の方を紹介しておきます。
どちらの方もなぜこのような行動をしたか丁寧に説明してくれているので見ていて勉強になります。
カエさん(ニコ生)
https://mobile.twitter.com/Kae512
さくらくらくらさん(ニコ生)
https://mobile.twitter.com/sakurakuracure
お二人とも生放送の際はツイッターで告知しているのでフォローしておきましょう。
【課金について】
課金をするつもりなら1box課金が1番良いです。
GC1枚確定はやはりありがたいです。
また、課金をするならばまず第1弾のboxを課金しましょう。
こちらの方がデッキの核となるカードや汎用性が高いカードが多く収録されています。
第2弾は第1弾のカードがある程度揃ってから買っていきましょう。
【ニューロの使い方について】
貯まったニューロはビルド戦に使いましょう。
このゲームのビルド戦は0勝で終えてしまってもニューロでパックを買うのと変わらないので、圧倒的にこちらの方がお得です。
ゲームをやりながら様々なカードを覚えられるのでやり得なシステムです。
しかし、報酬のパックがランダムなので、第1弾を集めているときは素直にニューロでパックを買った方がいいかもしれません。
以上となります。
長文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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次の記事はおすすめSRと低予算デッキレシピについて書こうと思います。