【ウォーブレ】ウォーブレ版スパムブロガー決定戦(7/25更新)
〈追記 7/25の生放送にて公開されたカードを追加しました〉
こんにちは、lamdaです。
久しぶりにウォーブレの記事を書いていきたいと思います。
ウォーブレ民待望の第三弾が追加されるそうなので、HSブログでの風物詩である、スパムブロガー決定戦をやっていこうと思います。
【ルール】
4段階で評価
★★★★ エクセレント
★★★ 強い
★★ 弱い
★ ゴミ
なぜこの評価をつけたか理由を簡潔に述べること。
参加して頂ける方がいたら嬉しいです。
【7/25公開分】
《慟哭のジル・クライハート》
★★★
ついにエクストラターンを得ることが出来るカードが来てしまった。
ただ、このカード自身が8メモリなので《運命》カードを使うには次ターンまで待たないといけないし、エクストラターンを得るのも8メモリ使わないといけないから多分暴れないと信じたい。
まあ多分使いやすい1メモリか4メモリの運命をチョイスすることになると思う。
しかし、8メモリのユニットで場に出た際何も仕事しないのは正直使い辛い気が。
遅めの環境になったりコントロール系のデッキが復権することを信じて★★★
《機神炎舞 八重ノ風》
★★★★
まず6/4/4ガーディアン、除去破壊耐性だけで強い。
起動を使うと相手の中堅ユニットを倒しながら4/1クイックが出てくるため場を固める時だけでなく、相手の盤面処理、リーサルにも使える。いわゆるOP。
《呪帝 ムスカ》
★★
スペルサルベージでタダで使えるのは強いと思うがこのカード自体のスタッツが貧弱。
また、ターン終了時までしかスペルが手札に加えられないのでこの場面に適したスペルを持ってこないといけないのでちょっと使い辛そう。
やはり重いスペルを使いたくなるのが人情だが、 《狂審者 ウィットフォードΣ》と比較すると事前に使っておく必要があるのも辛いとこ。
あまり使われる未来は見えない。
《狂審者 ウィットフォードΣ》
★★★
新カードの《慟哭のジル・クライハート》と組み合わせるとタダでエクストラターンを得ることが出来る。そうでなくとも《ファンキー・ボム》を打つだけでも結構強い。
【コンボユニオン】でウェルカムコンボとジルハートコンボの2コンボ搭載しても面白いかもしれない。
起動効果を使うことはないだろう。
《再起の福音 リノベーコ》
★
起動効果は面白そうだが5/0/4は流石に弱い。
1メモリユニットを出せると考えても1/5なのでスタッツが貧弱すぎる。
6メモリで出したとしても弱い。まあ使われないと思う。
【7/7公開】
《忍獣衆旗頭 アラソメ》
★★
0/1のガーディアンを出すため実質4/3/3であり、またスペルで処理されないので結構場持ちは良い気がする。
起動でこのカードも戻ってしまうのが難点、そこまで使いまわしたい効果ではないし、ヘルスも2なので有利トレードできる相手が限られてしまっているのも悲しい。
相手の攻撃のテンポを遅らせることが出来るため、遅めのミッドレンジ系のデッキや《丸太》をバーストダメージとしても使うことが出来る【コンボラピス】に入るかもしれない。
しかし、4メモリはどのデッキでも激戦区なので採用されるのはやっぱり厳しいかも。
《忍誅党番犬 パグノスケ》
★★
かなり攻撃できる条件は厳しい。ナーフ前の《災厄の使途 テンホウ》は何だったのか。しかも向こうは2メモリだし。
獣は場持ちが良いカードが無かったため《山の女王 プルト・ナジャ》との相性はいいので、現状では獣型の【コンボラピス】にワンチャン入るかどうかだと思う。
もっと優秀な獣ユニットが来たら評価が上がりそう。
《不徳なる策士 コウメイ》
★★★★
4/1/7とスタッツからおかしい。起動効果持ちはやはり生き残ってナンボなのでこのような高ヘルスを持っているのは非常に相性が良い。
しかも効果も出すだけで2枚デッキ圧縮しつつ罠を貼れるという【罠タオシン】を作れと言わんばかりの効果。
起動効果も強力なので間違いなく【罠タオシン】に入ると思う。
【7/4評価分】
《時空学者 ぺルシィ》
★★★★
3/2/3と標準スタッツを持ちながら2メモリ払うことでバウンスできる。
自身も戻ってしまうが有利トレードを行ってから起動効果を発動させることで1枚で2枚相手のカードを処理できるので《ラッキー》並みに採用されるカードだと思う。
バウンスを自分のユニットにも使えるのもポイントが高い。
《邪眼に狂いし冥龍》
★★★
8メモリのクリスタルコアである。
クエローグが実装前にボロカスに評価されていたが暴れまわっていたのでこちらも強いと信じて★★★。
《審判の竜騎士 ジャオロン》一体あればソルバと組み合わせて6ターン目に出せるので普通に強いのでは。
起動効果はオマケ。
ただクリスタルコアと違って自身がやられると効果は多分続かないので出したらオバヒを使う事になるだろう
《ヘルヘイム》
★★★
起動効果が実質ハンデスとカードゲームオタクが好きそうな効果である。
コントロールミラーだと《悪女 アラディア》以上に決定打となりそう。
《土神 モルド・マルド》
★★
出したターンに仕事をせず、下準備も必要なので少し使い辛そう。
《竜吉公主》と組み合わせるといいかもしれない。
《覇獣 獅子王》
★★
確かにユニットでそこそこのスタッツを持ちながら点を飛ばせるのは強いのだが8メモリは流石に重すぎる。
逆に7メモリだと暴れそう。
起動効果はオマケ。
《暴食臨塊 ギャルファリオン》
★★
《醜悪のギャルファー》or《心喰い》ガチャである。
当たりを引ければ強そうだがハズレばかり引かされると悲惨。
《希望を貪る破砕機》
★★
やや遅めの環境になればワンチャン入るかもしれない。
1ターンに最大4点飛ばせるのは強いと思う。
《鎖錠医 リアン》
★★★
手札7枚以上で2/3/3になる。
多分こういったカードが採用されるのは重めのカードが多く採用されている【コントロールマグナ】になると思うのだが、序盤の弱さを補ってくれる良いカードだと思う。
《夢追う医師 デヴィ》
★★
マグナ以外では処理され辛いステータスを持っているが現状だと起動効果が弱い、回復シナジーのカードが第三弾で出ることに期待。
《流浪空兵 ステイカー》
★
起動効果も弱いしステータスも弱い、かなしい。
《ハロー・グッバイ》
★★
悪さはできるカードだとは思うが出したいカードがパッと思い浮かばなかった。
《千年猿 タンゲ》を出しても…。
《狂犬 リベリー》
★
このゲームにおいてのドローカードは弱いため使われないでしょう。
4メモリ払ってまでしたい行動ではない。
《喧騒の神 チャンドラ》
★★★
ギリギリ素で出しても許されるスタッツだし、横に並べにくいコンシェドと非常に合っている効果だと思う。アンタッチャブルの5/5/5は強い。
《鉄蛙》
★★★
マグナ以外ならかなり強いと思う。ヘルス7は5ターン目だとまず処理されない。
このカードのヘルスを削らなければ次ターン大ダメージを受けてしまうため実質守護を持っているようなもの。
評価が分かれるカードだと思うが個人的には高評価。
《時空の侵蝕者》
★★
条件が厳しいドローカード。こういう効果は好きなので★★。
《再生の王 ジャンク》
★★
自壊用カード。《絶叫のエレファンク》と比べると起動効果なので先出しでも自壊させることが出来、メモリさえあれば2枚以上破壊させることもできる。
ただこういった自壊用カードは今のカードプールなら一種類採用すれば十分そうなので《絶叫のエレファンク》の方が優先されそう。
自壊させたいカードが多く実装されたらこれも採用されると思う。
《バットラム》
★★★
新しいウイルス供給カード。他のウイルス供給カードと違って起動効果によりウイルスを処理できるため1枚で完結している良いカードだと思う。
出来ればウイルス3枚以上の状態で使いたい。
【6/23公開分】
《蟲拳 クウ》
★
《山の占い師》付きだが流石にスペックが低すぎる。以外にラピスの3コストは激戦区なので入る余地はなさそう。
《モルモンズ・オーダー》
★
素直に《テスタパンク》を使えばいいと思う。
《観測者 リサ・ランドル》
★★
esportsなカードなので★★。
マグナの4コストは層が厚いので入らないでしょう。医者も付いてないし。
《ピットくん》
★
3コストならワンチャンあったかも。
《アンズの一撃》
★★★★
シェドが処理するのが苦手な中型から大型をたった2コスで処理できる神スペル。
しかもおまけ効果も付いているので弱いはずがない。
《龍との絆》
★★★★
タオシンは意外に2コストユニットが弱かったが、これを解消してくれる神スペル。
終盤で腐らないのも評価が高い。
【6/10日時点】
《白狐》
★★
4枚目以降の《千年猿 タンゲ》として使われるかもしれない。
特に《千年猿 タンゲ》→OH《白狐》→ソルバで13点叩き出せるのは強いと思う。
ただラピスのソルバは重要度が高いので、ソウル消費は相性が悪い。
結局タンゲだけで充分という評価になりそう。
《白界王 シン ジェリス》
★★★
HSのアヴィアナとは違い、スタッツが強力な上に、ウォーブレのギミックであるOHを使うことで7メモリでも2体並べられる。
特に《魔法結界のフローラ》とセットで出せると強力。
《魅惑の狐姫 ダッキ》
★★★★
流石に壊れだと思う。
ソウル消費は激しいがこれ一枚で盤面処理からリーサルまで使えるのは強い、しかも標準スペック。
《龍風》や《国崩蝶ホウアン》などのソウル獲得カードを組み込んでまでも使う価値はあると思う。
ただタオシンには《龍谷女王 ミャータン》などのトークン生成カードも多いため無理なく入るかもしれない。
《砲神兵 アナスイ》
★
シェドの3メモリには《ジェリス》と《日傘のリリア》の2枚看板がいるので流石に入らないと思う。
《威圧正義 プリトニー》
★★★★
ほぼ5マナの標準スペックを持ちながら、マグナが処理しやすい2/2に変化させられる。
さらに自分のユニットにも使えるので《研修医 サリ》に使用しても悪くない。
ただ、《混沌の訂正者》とはアンチシナジー。
《新世界の王妃 レディ・メア》
★★
8メモリは流石に重い。
ログイン時効果なのでウェルカムコンボにも使えない。
環境が遅くなったらAOE水増しのためワンチャン入るかも。
《腐敗正義 ティアマンテ》
★★★
確実に一体は処理できる。
プリトニーと同じく、2/2とサイズダウンさせれるため、このカード自身がやられてしまっても《ジャッジメント・ゼロ》や《エクストリームインボイス》で処理出来る。
クイックなので2点だが、マグナでは貴重なハンドからダメージを出せるカード。
《災いの始祖 悟空》
★★
現状だと5回以上だと出せそうにない。
ただ、いきなり3/3が出るのはウォーブレではかなり強いと思う。
ムームや八戒を使えば何とかなるか。
《飛脚兎 イナバ》
★★
プチタンゲといった感じ。
2メモリで疾走付与は強いとは思うがリーサルに使うとなると結局タンゲで良くなりそう。
2メモリの軽さを生かしたいとこ。
《龍吉公主》と組み合わせることで八重ちゃんを走らせるのは一回やってみたい。
《ショットちゃん》
★★★
ヘルス1をタダで倒せるのは強い。
コントロールよりのシェドで対アグロ用のカードになると思う。
《絶叫のエレファンク》
★★★
《メイグル》や《怪鳥 ジュリアンヌ》を餌にしたい。
2体食べさせるのが理想だが1体でもまあ悪くはない。3/3にして出したいところ。
常在型効果がかなり強力なのでコンボでもウイルス(アグロ)でも入ってくると思う。
【6/20の生放送で公開されたカード評価】
《スタート・オーバー》
★
僕の頭だとどう使っていいかわからない。
《機操医 モモ》
★★
軽減効果を発動出来れば5/3/8とスタッツはかなり良い、特に天敵のタオシンが処理し辛いサイズ。
ただ8コストでは出したくない。
《インモラル・パーティ》や《ナディア》等を投入し、なるべく手札が減らない構築にすればワンチャン入るかも。
《鳳凰〈試〉》
★
6コストなら使ってたかもしれないが7コストはタオシンにとっては重いし、同メモリ帯に強力なフィニッシャーである《鬼王〈試〉》がいるため入らないと思う。
《半人前剣士 ミンティ》
★
ミラディンの方が使いやすいが、メモリをガリガリ割っていくタイプのアグロシェドならこちらが優先されるかもしれない。
《屍刀 クロホムラ》
★★
1体生贄がいれば、ソルバlv3で11点出るためタンゲのお供としては悪くない。
また、効果が強力なため相手からすれば無理してでも処理せざるを得ず、実質守護を持っている。
6コストなのが気になるところ。
《ダーティー・フィッシング》
★★
普通のドローと違い確実にスペルを持って来れるのがメリット。
特に《ブラッディ・スクリーム》をサルベージ出来ると美味しい。
ただテンポロスが気になるところ。
現状ではテンポロスが仇となって使われなさそうだが、コントロールユニオンが開発されたら使われると思う。
随時更新します。