【ウォーブレ】リセマラおすすめ+序盤の進め方など
(追記 低予算デッキレシピのbit数の計算が間違っていました、申し訳ありません。現在は修正してあります。)
こんにちは、lamdaです。
7/4の公式生放送で、7/13の大型アップデートに伴い新規向けキャンペーン行うというお知らせがあり、以下のニュースサイトによると新規の方に1弾のパックを24パック+2弾を3パック+3弾を5パック配るキャンペーンを開始するそうです。(3弾の実装予定日は7月末らしいので、多分3弾は後日配布だと思います。)
そのため、今回は新規の方向けの記事を書いてみようと思います。
始める際参考になったら嬉しいです。
- ウォーブレとは
- このゲーム独自のゲームシステムについて
- リセマラおすすめカード+各国の特徴
- SRカードについて
- ゲームの進め方
- 最初に作成するべきカード
- デッキレシピについて
- 課金について
- 低予算デッキレシピ
- ガチデッキをとにかく作りたい人は?
ウォーブレとは
War Of Brainsというゲームはデジタルカードゲームというジャンルのゲームです。
このジャンルの代表的なゲームタイトルとしては『Hearthstone』『Shadowverse』がありますね。
ウォーブレをプレイしようとしている人はデジタルカードゲーム経験者だと思うので、基本的なルールの説明は省かせていただき、このゲーム独自のゲームシステムについて説明していきます。
このゲーム独自のゲームシステムについて
リプートフェイズ
hearthstoneやshadowverseでは基本的に、毎ターンドローする際、10マナになるまでターンの最初に自動的に1マナ増えていきます。
しかし、ウォーブレでは3ターン目以降から、メモリ(マナ)を増やすか追加でもう一枚ドローするか選択できるのです。
例えばアグロデッキを自分が使っているのならば、5メモリで止めて後はドローを選択し、息切れしにくくすることが出来たり、手札に解決札が無ければドローを選択し解決札を引く確率を高めることが出来ます。
そのため、他のDCGよりも相手が最適解を出してくる可能性が高いので(特に終盤)、しっかり相手の行動をケアしていく必要があるでしょう。
しかし、相手が中盤でドローを選択したという事は、今相手の手札に解決札が無いということなので、強気なプレイをするチャンスでもあります。
このように、このリプートフェイズだけでも読み合いが発生するので、プレイングに差が出やすいデジタルカードゲームと言えるかもしれません。
オーバーヒート
画面右下のスイッチを押し下げる事で1試合中1回しか使えませんが、今現在あるメモリまでのユニットをメモリを消費せず出すことが出来ます。
例えば自分のメモリが5だった場合、他のDCGでは手札から5メモリのカードを出したら0メモリのカード以外何も出せません。
しかし、ウォーブレではこのギミックを使用する事で5メモリまでのユニットを追加でこのターンに出せるのです。
しかし、その代償として出したユニットのメモリの数だけメモリを破壊してしまうので、この行動をとってしまうと次からは大きな隙を相手に見せることになってしまいます。
そのため、この行動をとるのは基本的に
・最後のダメ押しとして。
・アグロデッキを使用している時無理矢理盤面を取るため。
・絶望的な盤面
といったようにあまり使う頻度は多くないかもしれません。
ただ、上手く使えるようになると負けそうな試合であっても勝ちを拾えることがあるので、慣れていくことをお勧めします。
ソウルバースト
画面左下のボタンを使用する事でゲーム中1度だけ使用することが出来るギミックです。
これは国毎によって性能が変わっており、各国のソウルバーストの性能は下のリセマラおすすめカード+各国の特徴に書いております。
また、ソウルの量によっても性能が変わり、ソウル量1~4だとLv1、ソウル量5~8だとLv2 ソウル量9だとLv3のソウルバースト効果が発動します。
なお、ソウルは自分のユニットが破壊されると基本的に1ずつ溜まっていきます。
第2弾からはこのソウルを使用したり、ソウルを得ることで効果が発動するカードが多数収録されましたが、ソウルバーストを使用してしまうとこのような効果は発動できません。
このギミックを使うタイミングはデッキによってかなり変わってきますので、上手い人の生放送や動画を見たり、デッキガイド記事を読んで勉強していくことをお勧めします。
リセマラおすすめカード+各国の特徴
このゲームは以前の記事でも書きましたが、他のDCGと比較するとリセマラの恩恵を受けやすいゲームです。
なぜなら、最高レアリティのカードのゲームチェンジャー(以下GC)はデッキに同名カードは1枚までしか入れることが出来ないため、リセマラで1枚でも優秀なGCを引き当てることが出来たら、スムーズにデッキを作成することが出来るためです。
国固有のGCが強力なカードが多いので、自分がやってみたい国のGCを狙うことをお勧めします。
以下は各国の特徴とその国のGCです、4段階評価になっています。
なお各国の代表的なデッキタイプを詳しく知りたい方は、過去の記事になりますが、以下の記事を参考にして下さい。
*第2弾は3パックしか配布されないので、2弾のカードを狙うのは大変かもしれません。
ラピス
緑色の国です。
この国のソウルバーストは、1ターンのみ全味方ユニットを全体バフする効果になっています。そのため、リーサル時に使うことが多いです。
最初から使える国ですが、環境デッキはワンショットタイプのデッキのため、やや上級者向けの国かもしれません。
他のDCGで例えると、hearthstoneなら【フリーズメイジ】、shadowverseなら【超越ウィッチ】のようなデッキですね。
序盤は耐えて、終盤コンボを揃えてワンショットしたいという人にはお勧めです。
注意点ですが、現在この国の主流なデッキタイプは1つしかありません。
さらに、このデッキタイプの作成費用は高く、しっかりデッキパーツを揃えないと弱い(妥協構築がランクマッチで通用しない)ので、いきなり無課金で組もうとするのは辛いかもしれません。
《覇王 白獅子》
オススメ度★★★★
第一弾から排出されます。
このゲームのGCの中でも1,2を争う程の強力なカードになっています。
lapisを組む際、入れないことはあり得ないとまで言われているカードです。
《鬼神重甲 八重》
オススメ度★
イラストしか強いところはありません。
観賞用カードです。
《破断のカオスクイーン》
オススメ度★★
第2弾から排出されます。
実質3/3/3と強いスタッツを持っていますが、チャージ効果が非常に使い辛いです。
無理して狙うカードではありません。
《邪怨を纏う豪虎》
オススメ度 ★★★★
第2弾から排出されます。
3/3とウォーブレでは強力なスタッツを持っていることに加え、1/1クイック持ちでターン終了時に自壊する《邪怨》を2体出すことが出来ます。
中盤の盤面取り合いから、終盤のリーサルコンボの際にも役に立ち、何時引いても強力なカードです。
タオシン
赤色の国です。
この国のソウルバーストは、破壊された自分のユニットを復活させる効果を持っています。
序盤から終盤まで何時でも使える汎用性が高いソウルバーストである反面、使用するタイミングがやや難しいかもしれません。
盤面を取ることに長けており、アグロ~ミッドレンジのデッキが主流となっています。
他のDCGで例えると、ミッドレンジデッキはshadowverse STD期の【ミッドレンジロイヤル】や【ニュートラルヴァンパイア】のようなデッキで、アグロデッキの方はhearthstoneの【zoo】に似ています。
《災いの創造士 悟浄》
オススメ度★
第一弾から排出されます。
効果があってないようなものなので実質バニラの6/5/5です。
とりわけスタッツが優秀な訳ではないのでお勧めできません。
《天を貫く王龍》
オススメ度 ★★★★
第一弾から排出されます。
メモリを破壊しつつAOEを打てるという非常に強力な効果を持ち、7/4という強力なスタッツを持っているカードです。
【ミッドレンジタオシン】のフィニッシャーとしてリリース開始日から活躍しています。
《鬼王〈試〉》
オススメ度 ★★★★
第2弾から排出されます。
相手からすると処理するのが非常に難しいカードです。
効果のダメージは相手の顔にも入るので、上手くログアウト効果を生かせれば1ターンで大ダメージを相手に与えることが出来ます。
《闇を穿つ醒龍》
オススメ度 ★★★
第2弾から排出されます。
ソウルバーストを復活させるという豪快な効果を持っています。
8メモリと重いのですが、タオシンにはドラゴンのコストを下げることが出来る《審判の竜騎士 ジャオロン》というカードがあるので、6メモリ前後で出ることが多いです。
マグナ
青色の国です。
ソウルバーストは自分のキャラクターを全て回復させる効果となっているため、対アグロデッキに強いです。
また、Lv3だと回復したキャラクターの数だけドローできるためコントロール向けのソウルバーストと言えるでしょう。
色からわかるようにコントロール向けのカードが多いのですが、その一方でテンポを取る事に長けたカードも多く、ミッドレンジ~コントロールデッキが環境に存在しています。
他のDCGで例えると、ミッドレンジデッキはHearthstoneの【テンポメイジ】shadowverseの【疾走ビショップ】、コントロールデッキはhearthstoneの【コントロールプリースト】に似ています。
SRに強力なカードが多く、特にコントロールデッキは無課金だとすぐには作れないかもしれません。
《死闘の傍観者》
オススメ度 ★★
第一弾から排出されます。
決して弱いカードではないのですが、どのデッキタイプでも必須とは呼べないカードです。
5メモリを厚くしたいという時は選択肢に入りますが、リセマラで狙うべきカードではありません。
《悪女 アラディア》
オススメ度 ★★★★
第一弾から排出されます。
運要素が高いカードですが、絶望的な盤面でもこれ1枚で勝つことが出来てしまうカードです。
コントロールデッキには勿論採用されていますが、ミッドレンジデッキでも採用されることが有るほどのカードパワーを持っているカードです。
暴れた時は全盛期の《希望の終焉 ヨグサロン》を思い出してしまうかもしれません。
《青の超越者 オズワルド》
オススメ度 ★★★★
第2弾から排出されます。
条件を満たしてしまえば、shadowverseの《ヘヴンリーイージス》のような強力な耐性を持っています。
そのため、コントロール系デッキでの天敵と言ってもよく、マグナと戦う際はソウルの量に注意しなければなりません。
5メモリですので、無理なくミッドレンジデッキにも入ります。
《輝く非道 アンジェリカ》
オススメ度 ★★★
第2弾から排出されます。
2/7とマグナでなければ処理しづらいカードです。(マグナはパワー2以下を処理するスペルが多い)
攻めの時は勿論役立ちますが、相手の場に出す《影の刺客 ベリージャム》も、相手がアタックしたユニットのパワーを-1させるという常在型効果を持っており、不利な局面で出しても活躍してくれるため、局面に関係なく活躍するカードだと言えるでしょう。
E.Gユニオン
黒色の国です。
この国のソウルバーストはユニットの体力を1にしてしまうという強力な効果になっています。
さらにLv3になると、相手の全ユニットに「破壊されたら1ダメージ相手のライフに与える」という効果も追加されますので、リーサルの際にも使えるソウルバーストです。
こちらもマグナと同じく除去が強力な国となっています。
確定除去が2種類と多く、ソウルバーストとも相まって盤面処理力は5か国中トップだと言えるでしょう。しかしその反面、ユニットは小粒なものが多いです。
デッキタイプとしては相手のハンドのユニットを全て破壊してしまうコンボである【ウェルカムコンボ】を核としたコンボデッキと、強力な除去でテンポを取り続け全体バフで小粒な味方を強化するテンポデッキが主な環境デッキとなっています。
他のDCGで例えるならば、テンポデッキの方はhearthstoneの【テンポローグ】、コンボデッキの方はshadowverseの【冥府エルフ】に似ています。
《狂学者 ウィットフォード》
オススメ度 ★★★★
第一弾から排出されます。
ユニオンのソウルバーストを組み合わせると相手の盤面を空に出来てしまいます。
スタッツも4/4 と一線級のため、どのユニオンのデッキでも入ってくるカードです。
《検体 No 294》
オススメ度 ★★★
第一弾から排出されます。
ブーストすると8/8クイックになるため、こちらの盤面に1体でもユニットが残っていれば8点出す事が可能というユニオンが持つフィニッシャーです。
8点はかなり大きなバーストダメージなので、ユニオンと戦う際はライフを9点以上に保っておくことが重要となってきます。
コンボではほぼ確実に採用されていますが、テンポデッキでは採用されないこともあります。
《烈砕の次元 ハイボルト》
オススメ度 ★
第2弾から排出されます。
自分のターンでは3/1インパクトとなり、相手のターンでは2/4ガーディアンとなります。
しかしどちらのスペックも4コスト相応のスタッツしかなく、特に自分のターンの3/1が使い辛く環境デッキには入りません。
ネタデッキでは採用されることがあります。
《新世界の王 メア》
オススメ度 ★★★
第2弾から排出されます。
相手のソウルバーストを封じ込めるゲームシステム介入効果を持っていながら5/4/5と標準スタッツを持っています。
ソウルバーストはウォーブレでの局面をひっくり返す際に使われる行動なので、自分の優位を保ったまま相手にターンを返すことが出来ます。
しかし、こちらが不利な局面ではあまり仕事はしてくれないかもしれません。
シェド
黄色の国です。
この国のソウルバーストは、Lv1だと《ガネーシャ》、Lv2だと《カーリー》、Lv3だと《シヴァ》というユニットを出すことが出来ます。
どのカードも強いのですが、Lvに関わらず自分のメモリを割ってしまうので、もっとも使い所を見極めるのが難しいソウルバーストかもしれません。
特にLv3の《シヴァ》は出してしまうとメモリが0になるだけではなく、自分のライフが1になり、自分の手札も全て捨てなければならないという物凄いデメリットを抱えています。
この国の特徴は、自分のメモリを割って標準スタッツより強いユニットを出したり、メモリブーストを行い、相手より速く高コストカードを出すという特徴を持っています。
hearthstoneのドルイドのマナ加速とシャーマンのオーバーロードを合わせたような特徴を持っていると思います。
デッキタイプはアグロからコントロールまで一通り出来、デッキタイプが多い国です。
他のDCGで例えると、アグロデッキは大きなバーストダメージを出せるのでhearthstoneの【アグロシャーマン】、ミッドレンジデッキは昔の【ミッドレンジドルイド】といったところです。
《華の女神 ヴェーダ》
オススメ度 ★
第一弾から排出されます。
良い点がBGMしかありません。
BGM観賞用カードです。
《雷神 インドラ》
オススメ度 ★★
第一弾から排出されます。
このゲーム唯一の完全全体除去ですが、非常にリスクが高いカードです。
4メモリ割ってしまうので、このカードで盤面を処理しても、相手の再展開を止められずに負けてしまうこともよくあります。
《炎神 アゴウ》
オススメ度 ★
第2弾から排出されます。
1400bitです。
《決意の女王 アン・サリヴァン》
オススメ度 ★★★★
第2弾から排出されます。
相手の回復をダメージに反転させる効果と全キャラクターを毎ターン1回復する効果を持っています。
相手の回復をダメージに反転させるため、全キャラクター1回復の効果が相手のみ1ダメージとなり、相手の処理を迫れる強力なカードです。
中立
どの国でも入れることが出来るカードです。
《終戦のオルディア》
オススメ度 ★★★★
第一弾から排出されます。
ほぼ全てのアグロからミッドレンジデッキまで採用されているカードです。
アグロからミッドレンジデッキではあまりスペルが入ってないので、スペルのコスト上昇効果がメリットとして働きます。
但し、相手の場にガーディアンがいると攻撃できなくなってしまいます。
《邪帝 エグゼバグ》
(画像はナーフ前の画像になっています。)
オススメ度 ★★★★
第一弾から排出されます。
1400bitだったのですが、9/7に行われたナーフによって当たりGCになりました。
《終戦のオルディア》以上の汎用性を持っており、特殊なコンボデッキ以外では入れても良いGCになっています。
《移動式砲台 G-DOC》
オススメ度 ★★
第一弾から排出されます。
こちらのトラップを破壊することで相手にランダムで破壊したトラップにつき5点与えるというかなり豪快な効果を持っています。
しかし現状ではトラップというギミックが弱いので使われていません。
第3弾でトラップのギミックが強くなれば評価が上がるかもしれません。
《竜吉公主》
オススメ度 ★★★
第一弾から排出されます。
ユニットのコストを下げるというhearthstoneの《ソーリサン皇帝》のような効果を持っていますが、相手のハンドにあるユニットのコストも下げてしまうのが難点です。
そのため、相手の手札が多いとやや出しにくいという欠点を持っています。
しかし、6/5/5ガーディアンとスタッツは優秀なので、こちらの手札をため込むコンボ系のデッキやコントロール系のデッキで採用されることが多いです。
《Dr ウェイン》
オススメ度 ★★
第一弾から排出されます。
自分の場に医者がいると2枚強力なスペルを加えられるため、主に医者を多く採用しているコントロールシェドやコントロールマグナに入ることがあります。
しかし、コントロール系のデッキでは終盤手札が溢れやすく、スペルを加えたことによりオーバードローしてしまうことが多々あります。
また出したターン、盤面に影響を及ぼせないのも残念です。
SRカードについて
リセマラしてる際、GCより1つ下のレアリティであるSRもちらほら出てくると思います。
SRはGCと比較するとかなり作成しやすいので無理にリセマラで特定のカードを狙う必要はないと思います。(強いて言えば《ラッキー》、どのデッキでも入る)
よくデッキで使われているSRは以下の記事に纏めていますので、SRを作成や砕く際に参考にして下さい。
ゲームの進め方
7/13からストーリーモードが実装されるので、まずはこれをクリアしてゲームに慣れていき、毎日更新されるミッションを消化しましょう。
ただ、現状のミッションは「○○で○回勝利する」というものしかないのでカードが揃っていない初心者の方だと消化するのが難しいかもしれません。
フリーマッチはランクマッチよりも初心者の方が多いので、ミッションを消化したいのならフリーマッチに潜りましょう。
こうして稼いだNEUROは全てビルド戦に使ってください。
このゲームのビルド戦は一勝もしなくても1パック+50NEURO帰ってきます。(入場料は150NEURO、なお1パックは100NEURO)
そのため、全敗してしまっても損することはないので普通にパックを買うより圧倒的にお得です。
また、20時から22時の間だとビルド戦がマッチングしやすくなるそうです。(2chにて)
しかし、貰えるパックはランダムなのでどうしても引きたいパックがあるのならNEUROで直接購入しましょう。
ある程度資産が貯まり、テンプレデッキが出来たらランクマッチに潜ってみましょう。
但し、7月末からBPリセットが行われるため、7月末から8月初旬くらいまでは元ランカーの方たちとマッチングする可能性があるので負けても気にしないようにしましょう。
最初に作成するべきカード
bitを貯めてまず作るべきカードは《ラッキー》です。
このカードはほぼ全てのデッキに入るカードで、3メモリの鉄板カードです。shadowverseの《風の軍神 グリームニル》を思い出すかのような性能をしています。
SRなのでやや作るのは大変ですが頑張ってbitを貯めて3枚作りましょう。
次に作るべきカードは《追憶の聖戦士 シルヴィア》です。
このカードも《ラッキー》と同様にほぼ全てのデッキにはいるカードです。
特に横に並べるのが得意なミッドレンジデッキと相性が良いです。
SPPRは1枚1800と《ラッキー》よりやや割高ですが、コツコツbitを貯めていきましょう。
最後にに作成すべきカードは《機械槌のウルゴ・バシュー》です。
こちらはPRカードなのでbit500と簡単に作れるためすぐに三枚作れると思います。
このカードも《ラッキー》《追憶の聖戦士 シルヴィア》よりは採用率が落ちてしまいますが、多くのデッキに入っているカードです。
特に、ガーディアンを倒しながら相手のライフを減らせるので、アグロデッキと相性が良いです。
とりあえずこの3種類のカードは全て3枚作りましょう。これらがあるだけで戦力が大幅にアップします。どれも中立なので、デッキを選ばずに入るのも魅力です。
デッキレシピについて
TwitterでBPランキング、RPランキング上位の方の名前を検索してみましょう。
多くのランカーの方が使っているデッキレシピを公開してくださっています。
また、このブログでも過去に流行ったデッキを纏めている記事や、デッキガイド記事がありますので、よろしければこちらの記事のほうも見てくださると幸いです。
課金について
課金するつもりであれば1box(4800円)を購入することを強くお勧めします。
何故なら、GCが確実に1枚封入されているためです。
このゲームのGCが排出される確率はかなり低いので、1枚保障は非常に有り難いものになっています。
買うべきパックですが、まずは第1弾を買いましょう。
こちらはデッキの核となるカードが多数収録されているので、第一弾のカードが無いとデッキの骨組みすら組めません。
第2弾は強化パックという意味合いが強いので、第一弾のカードがある程度揃ってからで大丈夫です。
第3弾はまだ明らかになっていないカードが多いので現時点でのオススメ度は不明です。実装されたら第3弾についての記事を書きたいと思います。
低予算デッキレシピ
最初のうちはテンプレデッキを組むのが難しいと思うので、お手軽に作れるデッキを1つ紹介しようと思います。
このデッキは全てのカードを作成しても9200bitと安価に作成できるため、すぐに作れるでしょう。
またこのデッキの魅力はアグロデッキのため、こちらブン回ってしまえば相手がガチデッキであっても勝ててしまうことがあります。
もちろんこれは妥協した【アグロタオシン】なので、ランクマッチである程度上に行くと辛くなるかもしれませんが、最初のミッション消化やストーリー消化で活躍してくれると思います。
ガチデッキをとにかく作りたい人は?
他のカードゲーム経験者で早くガチデッキを組んでランクを上げたいという人もいるでしょう。
その場合は私の前記事であるこの記事に載っている【ミッドレンジタオシン】【テンポマグナ】のどちらかがおすすめです。
どちらともそこまでプレイングが難しくない割には強いデッキで、そこまで要求bit数も高くないので、作りやすいと思います。
どちらか作るかを決めてリセマラし、要らないSR、GCはすべて砕いてデッキを作る資産にしましょう。
以上となります。良きウォーブレライフを!