【faeria】各デッキタイプでの土地の置き方
こんにちは、lamdaです。
今回はfaeriaの最も他のゲームと異なっている点である土地配置についての記事を書いてみようと思います。
なお、今回の記事は以下の海外のガイド記事を参考にさせて頂きました。
『Faeria Academy Chapter2-Land Placement』
https://www.faeria.com/the-hub/guide/61-faeria-academy-chapter-2-land-placement
また、画像も上記の記事から引用させて頂きました。
【ラッシュデッキでの土地配置】
ラッシュデッキではとにかく速く相手の顔を叩きたいので、このようにまっすぐ土地を伸ばしましょう。
先行の場合は2ターンにかけて草原を設置し、後攻ならば1ターン目に探検+草原で相手の陣地まで伸ばします。
そして相手の近くまで行ったら色土地を作成し、そこからクリーチャーを召喚し相手の顔を叩きましょう。
また、色土地はなるべくなら相手の井戸近くに置きたいところです。
ここを取ってしまえば、相手のfaeria回収を阻害しつつ、こちらはfaeriaを回収することが出来、パワーホイールからドローを選択しやすくなります。
【ミッドレンジデッキでの土地配置】
ミッドレンジデッキはどちらか一方の縦2つの井戸を確保する事を目標にし土地を配置していきます。
そのため、右か左かどちらか一方の両井戸を通るように土地を配置していきましょう。
ただ、ミッドレンジデッキの場合、相手の使うデッキによって土地配置の仕方を変えていく必要があります。
まず相手がラッシュデッキの場合ならば、相手がラッシュデッキの時1番されてはいけない事は自分の井戸近くに土地を作られる事です。
そのため、まずは守りを固めるために左右に土地を配置し、相手に井戸近くの場所を取られないようにしましょう。
次にミッドレンジデッキが相手ならば、土地の配置方向は相手と同じ方向に作りましょう。
なぜならば、ミッドレンジデッキ同士では盤面を取り合っていく勝負となるため、トレードを仕掛けやすくするためです。
なお、焦って草原を置いて土地を伸ばすのではなく、ゆっくりと色土地を置いていきましょう。
また、相手に井戸近くに土地を置かれてしまうと一気に不利になってしまうので、井戸近くに土地を置かれそうになったら、草原をつかってでも妨害しにいくことが大切です。
初手は、先行ならば次のターンから井戸からfaeriaを回収したいため、色土地を右又は左に配置しましょう。
後攻ならば《探検》が使用できるので初手は中央に配置し、2ターン目に相手が土地を伸ばしてきた方向に《探検》を使いつつ色土地を置き、faeriaを回収していきましょう。
最後にコントロールデッキを相手にした時ですが、長引けば長引く程相手のペースになってしまうため、クリーチャーを召喚出来るだけの色土地を確保したら、草原で一気に相手の井戸近くまで伸ばしましょう。
【コントロールデッキの土地配置】
コントロールデッキの場合、ミッドレンジデッキがラッシュデッキと対戦するように、自分の両井戸を確保しにいきましょう。
コントロールデッキは基本的にマナコストが高いカードが多いため、安定したfaeriaの供給を求められるからです。
また、この配置にしておけば、相手に自分の井戸近くに土地を配置されるということを防ぐことが出来ます。
相手の猛攻をしのぎ切ったらどちらか一方から土地を伸ばして顔を叩きましょう。
【特殊なデッキでの土地配置】
【blue jampers】や【yellow event】といった機動力があるデッキでは、先行、後攻問わずにゴッド中央に色土地を作成し、2ターン目から相手が土地を伸ばしてきた方向とは逆方向から土地を伸ばしていきます。
基本的には必要最低限の色土地を確保したら、草原で一気に相手の井戸近くまで接近していきましょう。
【blue jampers】の場合は土地を移動させるカードがあるため、このようなカードがある場合ならば、無理やり色土地を相手の井戸近くまで移動させましょう。
以上となります。
これはあくまでも定石なので、状況に応じて土地を配置していくことも求められるかと思いますが、参考になったら幸いです。
読んで頂きありがとうございました。